高尾山便り20160725

7月の高尾山便りです。






犬塔花20160708-2-a
同定が難しいトウバナの仲間、これはイヌトウバナ(犬塔花)だと思ってます。


犬塔花20160708-4-a
濃い緑色の葉と、少し大き目の白っぽい花です。


犬塔花20160708-6-a
ガク筒に長い毛が有ることが特徴と言われてます。


犬塔花20160708-91-a
雄蕊は4本、真ん中に柱頭が見えます。


犬塔花20160708-9-a
横顔のアップも撮りました。


狐の牡丹20160708-3-a
ギラギラと光る花弁は、キツネノボタン(狐の牡丹)です。
毛が少ないことと、鉤爪が大きいので、ケキツネノボタンではないとしました。


大根草20160708-1-a
こちらは光沢が無い黄色い花弁、ダイコンソウ(大根草)です。


蝿毒草20160708-1-a
ハエドクソウ(蝿毒草)の小花は、ガク筒の先端が真っ赤になります。
この色が染み出てきたように、花冠の上部はピンク色になってます。


蝿毒草20160708-4-a
花冠の上部に雄蕊が固定されてますが、4個のように見えますね。
ついでに、柱頭も見えてるような気がしますが、さてどうでしょう。


盗人萩20160708-1-a
ヌスビトハギ(盗人萩)が開花してます。
もう、小さな実も見えてますね。


盗人萩20160708-4-a
小花を後方から見ると、丸い旗弁に隠れてしまいます。


盗人萩20160725-1-a
正面からの写真、背景黒で引き立ちますね。
濃ピンク色の側弁の中に、白い竜骨弁が見えます。


盗人萩20160708-8-a
時が経つと、竜骨弁から蕊類が出てきます。


盗人萩20160708-6-a
横から見ると、花柱の根元が膨らんで、実が出来始めてます。
柱頭には花粉が付着してるのではなく、切れた葯が付着してますね。


藪茗荷20160708-1-a
真っ白な小花が綺麗なヤブミョウガ(藪茗荷)の花序です。


藪茗荷20160708-5-a
雄蕊は6本ですが、この写真では葯が5個見えてます。
しかし花糸を数えると、何とか6本見えてます。
花柱が1本、アザミウマ1匹ですね。


藪茗荷20160708-6-a
花柱を伸ばした蕾のような物が見えますが、これは咲き終わった花です。
小花は1日花で、終わるとガク片が閉じて実の成長がはじまりますを待ちます。
丸く大きな実が出来ると、ガク片は再び開きます。


蔓苦草20160708-1-a
ツルニガナ(蔓苦草)が開花してました。


蔓苦草20160708-2-a
近縁種のニガナとの区別が面倒です。


蔓苦草20160725-1-a
花冠の上部から、4本の雄蕊と雌蕊が伸び出してます。
ガク筒には、先端が玉になる腺毛が見えます。
短毛ならニガクサ、腺毛ならツルニガクサになります。


蔓苦草20160725-2-a
識別が目的なら、開花前の蕾の方が見易いですね。


黄烏瓜20160717-1-a
珍しく、昼までキカラスウリ(黄烏瓜)の花が残ってました。


黄烏瓜20160717-4-a
雄蕊の形状は複雑ですね。
白色物が花粉なのでしょうか、黄色い柱の側面に沿って、花冠の奥まで続いてます。


継子の尻拭20160717-1-a
タデ科のママコノシリヌグイ(継子の尻拭)、子供の頃はよく痛い目に遭いました。


継子の尻拭20160717-4-a
花序の写真です。
花被片5枚、外周雄蕊5本、内周雄蕊3本が見えます。


継子の尻拭20160717-5-a
小花1個の写真です。
中心の奥に3本の花柱が有るのですが、被写界深度が足りなくてピントが合いません。


継子の尻拭20160717-7-a
真ん丸の花粉をアップで。


烏山椒20160717-1-a
遠くのカラスザンショウ(烏山椒)に花序が見えました。
まだ花を見た事が有りません。


烏山椒20160717-4-a
まだ蕾がメインですが、咲いてる部分を選んで最大望遠。
花粉を出す雄蕊が見えますので、この木は雄木のようです。
サンショウの仲間らしく、雄蕊は4本、その他は判りません。


芹20160717-3-a
藪の中で、セリ(芹)が咲いてました。


芹20160717-8-a
開花初期の花序を見ると、長い雄蕊の花糸が目につきます。


芹20160717-1-a
晩期の花序では、長い2本の花柱が目立ちます。
この写真では、最上部の遠くの小花で顕著に見えてます。


芹20160717-4-a
小花は花弁5枚、雄蕊5本、花柱2本で、標準的なセリ科の小花です。
数多いセリ科植物の本家ですから。


小生馬20160717-1-a
コイケマ(小生馬)がひっそり開花してました。


小生馬20160717-4-a
花序の写真、花被片は僅かに開くだけです。


小生馬20160717-3-a
小花を見ると、中央にキョウチクトウ科らしい蕊類が見えます。
【旧ガガイモ科はキョウチクトウ科に吸収合併しました。】
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