高尾山便り20160810

8月10日までの高尾山便りです。




姫血止20160810-1-a
ヒメチドメ(姫血止)はチドメグサの仲間内でも一際小さくて、葉は1センチ程度です。
地表を匍匐して広がります。


血止草20160725-1-a
花序が小さくて、小花が2~4個で構成されてることが特徴です。


姫血止20160810-8-a
花被片は5枚に割れ、雄蕊は5本、花柱は2本です。
花粉を出す前の、橙色の葯が可愛いですね。


血止草20160725-2-a
元気な小花、たくさんの花粉と花床には蜜が出てます。


赤芽柏20160701-1-a
7月上旬に咲いたアカメガシワ(赤芽柏)、これは雄木の雄花序です。


赤芽柏20160701-5-a
こちらが雌木に咲く雌花序、赤くてがっちりしてます。


赤芽柏20160701-6-a
赤く見えるのは、柱頭の色です。
オニグルミの雌花と似てますね。


赤芽柏20160810-2-a
一月経って、立派な果序に成長してました。


藪柑子20160701-1-a
高尾山では個体数が多いヤブコウジ(藪柑子)、ひっそりと花が咲いてました。


藪柑子20160701-3-a
雄蕊は開かずに花粉を出し、中央から花柱が伸び出てます。
5裂する花冠や葯に赤い斑点が入ってます。


万両20160810-1-a
マンリョウ(万両)も咲いてました。


万両20160810-4-a
木の丈は高く、小花の数も多いです。


万両20160810-6-a
花柱は薄緑色、葯は黄色、斑点は赤茶色、こちらの小花の方が色鮮やかですね。


万両20160810-7-a
赤実になると消えてしまいますが、斑点は果皮にも付いてます。


臭木20160810-2-a
クサギ(臭木)の花はカラフルですね。
花弁は白色、花柱が緑色、花冠の筒部が赤色、葯が濃い紫色、ガク片が薄緑色です。


臭木20160810-3-a
開花初期の花では、まだ4個の葯が上部の花冠に付着したままです。


苧20160806-1-a
嫌われ者の大型雑草、カラムシ(苧)です。


苧20160806-7-a
株の下方は雄花序が繁茂ししてます。


苧20160806-8-a
雄花1個を見ると、イラクサ科らしい雄花で、4個の雄蕊を伸ばします。


苧20160806-4-a
株の上部の葉の付け根に、雌花序が出ます。


苧20160806-9-a
これまたイラクサ科らしい、訳の分らん花序です。
アップで見ると、何とか、ブラシ状の柱頭が見えます。


髪剃菜20160806-1-a
ノゲシが咲いてるのかと思いましたが、よく見るとコウゾリナ(髪剃菜)でした。


髪剃菜20160806-3-a
茎の髭を確認しないと、自信が持ちません。


野蕗20160806-1-a
元気な葉の中から、ノブキ(野蕗)の花序が立ち上がってきました。


野蕗20160806-5-a
この頭花では、外側の6個の小花が雌花です。
6個の蕾と10時方向で開花してる1個の小花が雄花です。


野蕗20160806-4-a
雄花は花粉を出し終えると枯れ、雌花には緑色の実が出来てきます。


鬼瑠璃草20160725-3-a
オニルリソウ(鬼瑠璃草)の小花、全体は撮り忘れました。


裸酸漿20160808-1-a
ハダカホオズキ(裸酸漿)の大株です。


裸酸漿20160808-2-a
花は遠くから望遠で撮りました。


薬師草20160808-1-a
何の黄花かと思えば、早くも、ヤクシソウ(薬師草)が咲いてました。


薬師草20160808-2-a
最盛期に綺麗なアップを撮り直しましょう。


蟻の塔草20160806-2-a
アリノトウグサ(蟻の塔草)が開花し始めてました。
花弁4枚が反り返り、雄蕊は8本、花糸の数で確認できます。


蟻の塔草20160806-3-a
雄蕊の形状を見ると、この花は風媒花なのでしょうか。
風が吹くと葯が激しく振動し、花粉をばらまきますので、撮影時には難儀します。
花の中央に白い柱頭が見えてますが、間もなく大きく成長して雌性期を迎えます。
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