高尾山便り20160815-2

8月15日までの高尾山便り、その2です。






藪蔓小豆20160815-1-a
垣根にヤブツルアズキ(藪蔓小豆)が絡んでました。


藪蔓小豆20160815-3-a
マメ科の花ですが、左右の対称性が無い、珍しい花形です。


藪蔓小豆20160815-4-a
詳しく見ると、竜骨弁が時計回りに捩じれてるだけのことです。
竜骨弁の捩じれた先が開口してますが、蕊類は見えてません。


熨斗蘭20160815-2-a
今年は、ようやくノシラン(熨斗蘭)の花を見ることが出来ました。
この写真は全景で、1本の花序が立ち上がってます。


熨斗蘭20160815-6-a
花序を拡大すると、小花が1個だけ開花してます。


熨斗蘭20160815-7-a
花被片は6裂し、真っ白な花柱が立ってます。
問題は雄蕊、この格好は何でしょうか。
花糸が緑色なのか、縦長の大きな葯なのか、この写真だけでは見当が付きません。


熨斗蘭20160815-91-a
真横から見ても、やはり判りませんね。
ネットで調べてみると、大きな葯が6本並んでるそうです。


熨斗蘭20160815-5-a
こちらの株は、ヤブランと並んで咲いてました。
葉だけになると、区別が出来ません。


都草20160815-1-a
マメ科のミヤコグサ(都草)です。


都草20160815-2-a
黄色一色で、側弁が大きい小花ですね。


都草20160815-3-a
竜骨弁の隙間から、蕊類が見えそうです。


西洋薄荷20160703-2-a
これは小仏川の河原に茂るハッカの仲間、スペアミントの大株だと思ってます。


ペパーミント20160815-1-a
これは小株の花序、花塊の段々がはっきりしてます。


ペパーミント20160815-5-a
近くで見ると、同じシソ科のシモバシラとそっくりな小花です。


ペパーミント20160810-3-a
某公園で見かけたハッカの仲間、これもスペアミントかと思ってますが、ペパーミントとの識別が判りません。


薄荷20160815-2-a
これは別所の藪の中で咲いてたハッカの仲間、ハッカ(薄荷)だと思います。
ニホンハッカとも呼ばれてます。


薄荷20160815-3-a
花は上部には付かず、下方の葉の付け根に固まって付きます。


薄荷20160815-4-a
小花は違いが見つかりません。


薄荷20160815-6-a
これは花壇に植栽されてた株で、元気にたくさんの花が咲いてました。


山杜鵑草20160708-1-a
7月上旬のヤマホトトギス(山杜鵑草)の写真、すでに実も出来てました。


山杜鵑草20160819-2-a
渓流背景でも撮りました。


山杜鵑草20160810-3-a
花弁は大きく反り返り、6本の雄蕊も反り返ってます。


山杜鵑草20160810-91-a
柱頭は3方に開き、先端が2裂してます。
花弁と柱頭に赤い斑点が見えます。


山杜鵑草20160810-1-a
この株は白花です。珍しいですね。


山杜鵑草20160810-7-a
花弁だけでなく、柱頭の赤斑も落ちてます。


男郎花20160815-1-a
がっちりとしたオトコエシ(男郎花)の株が開花してました。


男郎花20160815-3-a
まだ咲き始めたばかりの花序です。


男郎花20160819-6-a
花冠は5裂、雄蕊は4本、花柱1本です。


大豚草20160815-1-a
夏の大型雑草、オオブタクサ(大豚草)です。


大豚草20160815-3-a
大きな葉は3裂し、これが特徴となります。


大豚草20160815-2-a
花序をアップで見ると、大量の黄色い花の集団であることが判ります。
本種は雌雄同株、この花序は雄花です。
雌花は雄花序の根元にできますが、まだ小さくて開花してません。


大豚草20160815-4-a
さらに拡大すると、多数の頭花が下を向いて並んでます。
総苞には黒い線が見えます。


大豚草20160815-7-a
頭花は、10個程度の小花で構成されてます。
小花の花冠が開いて、黄色い花粉が押し出されてきます。


大豚草20160815-92-a
キク科の小花ですので、花粉を押し出してる「棒」は花柱です。
この写真では、半透明の傘を開いたような花柱が見えます。


豚草20160815-2-a
こちらは近縁種のブタクサ(豚草)です。


豚草20160815-1-a
やや草丈は低く、細かく切れ込んだ葉の形状が識別点です。
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