高尾山便り20161010

10月10日までの高尾山便りです。





摩耶蘭20161010-1-a
今年2度目の花、マヤラン(摩耶蘭)が開花してました。


摩耶蘭20161010-5-a
珍しく、泥も被らずに、綺麗に咲いてますね。


摩耶蘭20161010-3-a
横顔も撮っておきましょう。


桑草20161004-6-a
これぞ雑草、雌雄同株のクワ科クワクサ(桑草)です。


桑草20161004-8-a
葉の付け根に花序が付き、1つの花序に雄花と雌花が同居します。


桑草20161004-3-a
花序の先頭に雄花、4本の雄蕊が見える雄花で、イラクサ科の雄花と似てますね。
後ろに集まってるのが雌花で、赤紫色の柱頭が伸び出てます。


桑草20161004-1-a
もう一つ、似たような花序を横向きに撮りました。
花序全体の下部に総苞が有りますね。


桑草20161004-2-a
かなり時が経った花序です。
腺毛で覆われた4枚のガク片に包まれて、黄緑色の実が見えます。


秋の麒麟草20161006-1-a
キク科アキノキリンソウ属のアキノキリンソウ(秋の麒麟草)が咲き始めました。


秋の麒麟草20161006-3-a
咲き始めたばかりの頭花、元気で良いですね。


秋の麒麟草20161006-7-a
頭花は舌状花が先に咲きます。
蕾の時は筒のような舌状花弁が開いて、雌花なので、雄蕊が無い柱頭が広がります。


秋の麒麟草20161006-9-a
遅れて両性花の筒状花が開花します。
花冠は5裂し、葯筒の中から花柱が伸びてきます。


秋の麒麟草20161006-8-a
満開の頭花、舌状花の柱頭と比べると、筒状花の槍の穂先のような柱頭は大きいですね。


背高泡立草20161004-1-a
これもアキノキリンソウ属のセイタカアワダチソウ(背高泡立草)、似たような花が咲きます。
良い被写体が見つからず、詳細はまた後日にでも。


小塩竈20161004-3-a
日当たりの良い崖の斜面に、コシオガマ(小塩竈)がたくさん咲いてました。


小塩竈20161004-9-a
明るい淡紅色の可愛い花です。


小塩竈20161004-93-a
花冠内部は毛が多くはっきり見えません。


小塩竈20161004-96-a
思い切って接写しました。
2個の葯を持った雄蕊が4本、中央に2個に別れた柱頭が見えました。
花冠の奥に、4本の花糸と1本の花柱が見えます。


小塩竈20161006-1-a
これは別所の株、細々と数年間咲き続けてます。


小塩竈20161006-2-a
これはまた別の場所、滝ノ沢林道で1本だけ咲いてました。
何処の株もそっくりで、顕著な個体差が見当たりません。


石見川20161006-1-a
イタドリに絡んだイシミカワ(石見川)の蔓です。


石見川20161006-4-a
三角形の葉と茎には頑丈な棘、ママコノシリヌグイを越えてタデ科では一番強力です。


石見川20161006-9-a
花序を見ると、開花中の小花が2つ、大きな粒は咲き終わった花、小さな粒は蕾です。


石見川20161006-5-a
花被片は5枚、奥に緑色の柱頭が3個、花糸が見えてる外周の雄蕊が5本、やや低い所に雄蕊が3本見えます。


石見川20161006-2-a
この写真は蕾のように見えますが、全て咲き終わって成熟を待つ果序です。


石見川20161006-92-a
実を包む花彼は、成熟すると赤く色づきます。


石見川20161006-93-a
更に綺麗な青色に変わります。


犬蓼20161004-2-a
これもタデ科でイヌタデ(犬蓼)、前々回のタデ科特集に漏れました。
一面を埋め尽くす、見事な雑草です。


犬蓼20161004-3-a
小花は順に咲きますので、花序には蕾から完熟した実までが混在します。


犬蓼20161004-7-a
小花は小さいのですが、葯が色濃いため、比較的構造は判りやすいです。
花被片5枚、雄蕊8本、柱頭3個です。


犬蓼20161004-8-a
閉じた花被片の中で実が成熟し、果皮が黒褐色になります。
赤いのが果皮、黒いのが種子のように思えますが、実際には前者は花被片、後者は実です。
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