高尾山便り20161210

12月10日までの高尾山便りです。
長らく更新が途絶えてしまいました。
広告消しに、冬場の写真を纏めました。





二輪草20161110-1-a
昨年返り咲きしたニリンソウ(二輪草)を見に行くと、まだ蕾でした。11/10


二輪草20161203-1-a
12/3に再訪すると、予想通りに咲いてました。


二輪草20161203-2-a
黄色い玉のような柱頭が、たくさん見えますね。
今年は返り咲く株の数が多いです。


紫千振20161102-3-a
ムラサキセンブリ(紫千振)が咲いてました。初めて見ました。
三輪咲いており、まだ小さな蕾も見えます。
センブリとの違いとして、花が一回り大きい、花冠の内面と子房が紫色、
花冠裂片が平開して先端が反り返る、などが判りました。
この株では、咲き終わっても花被片が完全に閉じないようです。


紫千振20161102-1-a
2番目の中央の小花は、何故かまだ花粉を出してませんね。
ふと気付きましたが、1番目と2番目の小花は5裂、3番目の小花は4裂です。


紫千振20161106-1-a
4日後に再訪すると、全ての小花が花粉を出してました。


紫千振20161106-4-a
3番目の小花はまだ平開してましたが、花粉は出尽くしたようです。


紫千振20161106-2-a
1番目の小花は花冠がかなり閉じましたが、まだ花粉を出してます。
花冠裂片の先端が反ってるために、完全に閉じられないように見えますね。


紫千振20161110-2-a
更に4日後に再再訪すると、3個の小花は同じように閉じてました。
この後、期待してた小さな蕾は枯れてしまいました。


仏の座20161123-1-a
春の先駆けと言うか、冬の花なのか、ホトケノザ(仏の座)が咲いてます。


仏の座20161123-2-a
やや気力不足で、花粉を追いませんでした。


姫菫20161123-1-a
初めて見たヒメスミレ(姫菫)の返り咲き、しかし残念なことに、唇弁が欠損してました。
咲くことを確認できましたので、次のチャンスは近いでしょう。


叡山菫20161210-1-a
今年はエイザンスミレ(叡山菫)の返り咲きが多かったですね。


叡山菫20161210-2-a
タチツボスミレが少なくて、コスミレとエイザンスミレばかりだったような。


いたび葛20161123-1-a
イタビカズラ(いたび葛)の株は良く見かけますが、花と実は見た事がありませんでした。
今回、初めて、何かを見ました。
外見は、球径が1センチ程度の緑色の玉です


いたび葛20161123-2-a
本種はクワ科イチジク属で雌雄異株です。
この緑玉は、中身が花ならば花嚢、中身が実になってれば果嚢と呼ばれます。
花期は初夏のようなので、これは雌木に出来た果嚢と考えるのが妥当です。
ただし、返り咲きを否定できないので、花嚢の可能性も残ります


いたび葛20161123-5-a
同属のイヌビワの場合、この先端の穴から花粉媒介昆虫「イヌビワコバチ」が出入りしますが、
本種はどうなってるのでしょう。


いたび葛20161123-7-a
割れた果嚢を見ましたが、どれが子房なのか実なのか、或いは雄花か雌花か、全く判りませんでした。
イヌビワでさえギブアップですので、本種を追う元気が出ません。


紫式部20161110-2-a
ムラサキシキブ(紫式部)の果序と冬芽が御一緒です。


紫式部20161110-4-a
明るい紫色が綺麗ですね。
小さなガクが付いた小さな実です。


藪紫20161203-2-a
こちらはヤブムラサキ(藪紫)の実です。
実の径はやや大きいですが、果序に付く実の数は少ないです。


藪紫20161203-3-a
この写真だと、毛に覆われた大きなガク片が判りますね。


藪紫20161203-5-a
枝分かれしてる毛をアップで撮りました。


山香ばし20161123-1-a
ヤマコウバシ(山香ばし)が、枯れ葉に隠れて実を付けてました。


山香ばし20161123-2-a
クスノキ科クロモジ属らしい形状の実です。
一緒に写ってる冬芽が、ずいぶん大きくなってますね。


丸葉の母呂之20161210-1-a
1号路脇の大木に絡んだマルバノホロシ(丸葉の母呂之)、毎年、たくさんの実を付けてくれます。


丸葉の母呂之20161210-2-a
ちょっと離れてるので、望遠写真だけです。


深山樒20161203-1-a
ミヤマシキミ(深山樒)の大株です。


深山樒20161203-2-a
1個の果序自体は、普通の大きさですね。


立柏20161203-1-a
タチガシワ(立柏)の実が割れてました。
少々出遅れて、種子が減ってました。


立柏20161203-2-a
種髪を閉じてる種子が、1個だけ見えてます。


半鐘蔓20161203-1-a
ハンショウヅル(半鐘蔓)の実、花は気付きませんでしたが、この白い綿毛は目立ちます。


半鐘蔓20161203-2-a
黒い実にはまだ花柱が付いており、この花柱が大量の毛を広げてます。
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