高尾山便り20170322

2017年3月22日までの高尾山便りです。








壇香梅20170320-1-a
山道のダンコウバイ(壇香梅)が満開になり、遠くからも目立つようになりました。


壇香梅20170319-1-a
近くで見ると、サンシュユかと思うほど、強い黄色の花です。


油瀝青20170320-1-a
少し花が疎らな木、これはアブラチャン(油瀝青)の雄木でした。


油瀝青20170320-2-a
近付いて見ると、やや緑色が入った花色です。


油瀝青20170320-3-a
枝先に葉芽が一つ、花芽が二つ付くパターンが多いです。
この写真では、1個の花芽から、3個の小花が出てきます。


油瀝青20170320-33-a
雄花を見ると、花被片6枚、外周の雄蕊6本、内周の雄蕊3本です。


油瀝青20170320-41-a
近くを探してると、雌木が見つかりました。
雌花群は、かなり緑色が強いですね。


油瀝青20170320-43-a
この写真では、葉芽1個と花芽2個がセットになってます。
1個の花芽から、5~6個の小花が出てます。


油瀝青20170320-52-a
雌花は中心に雌蕊が1個、花被片6枚、腺体6個、花糸のような物が数本見えます。


油瀝青20170320-53-a
雌蕊は横から撮らないと、良く判りません。
楕円球状の子房から花柱が伸び出てますが、根元で大きく曲がってます。
花柱の先に、白い柱頭が付いてます。


黒文字20170320-2-a
更にクスノキ科を続けて、クロモジ(黒文字)の雄木も咲いてました。
本種は、葉が出るのと開花が同時です。


黒文字20170320-1-a
冬芽は葉芽1個と花芽2個の組み合わせが多いです。
1個の花芽から、10個位の蕾が出てきます。


黒文字20170320-3-a
雄花は花被片6枚、雄蕊が9個です。


黒文字20170320-4-a
1本の雄蕊には2個の葯が着いてるのですが、なかなか面白い構造です。
まだ時期が早いためか、雌木は咲いてませんでした。


犬樫20170319-6-a
クスノキ科からの最後は、森林科学園で咲いてるイヌガシ(犬樫)です。


犬樫20170319-3-a
葉の形と花序の構造を見てると、シロダモの赤花バージョンと思えてきます。


犬樫20170319-5-a
望遠写真だけであり、また小花が密集してるため、詳細が判りません。
雄蕊と雌蕊が見えますが、この木は雄木だと考えてます。


関東深山片喰20170322-1-a
物陰に、カントウミヤマカタバミ(関東深山片喰)が1輪だけ咲いてました。


関東深山片喰20170322-3-a
花弁は5枚、雄蕊は10本、花柱が5本です。


関東深山片喰20170322-4-a
白い花弁に多数の筋が入ってます。


春蘭20170320-3-a
ラン科の最初はシュンラン(春蘭)です。
花柄が短い株でした。


春蘭20170322-2-a
こちらは日当たりの良い場所の株、花柄が長いです。


春蘭20170322-3-a
何故か、花柄がS字カーブを描いてる物が多いように感じます。


春蘭20170322-6-a
真正面から撮りました。


山吹20170320-2-a
早くもヤマブキ(山吹)が開花してます。


山吹20170320-1-a
南高尾山稜では、本種とモミジイチゴが、黄色と白色に並んで咲きます。


山吹20170320-3-a
まだ花粉を出す前の、開花直後の花です。


紅葉苺20170320-1-a
モミジイチゴ(紅葉苺)の花が増えました。
下を向いてますので、全て背後からの花です。
赤いガク片と白い花弁が良いですね。


紅葉苺20170320-5-a
何とか回り込んで、下から撮りました。
白い基調の中で、薄黄緑色の葯と、淡紅色の柱頭が綺麗です。


草苺20170320-1-a
それに比べると、同じ木苺の仲間でもクサイチゴ(草苺)の撮影は容易です。


草苺20170309-1-a
背は低いし、花は大きいし、真上を向いて咲くので、問題なしですね。


草苺20170309-4-a
花弁が落ちた後の花、赤い花柱の集団が目を引きます。


耳形天南星20170322-1-a
今にも咲きそうなミミガタテンナンショウ(耳形天南星)、今頃はもう開きましたかね。


耳形天南星20170322-3-a
離れた2本が並ぶように、苦労して撮りました。
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