高尾山便り20170425

2017年4月25日までの高尾山便りです。








一輪草20170425-1-a
日を浴びて、イチリンソウ(一輪草)の花が輝いてました。


一輪草20170425-3-a
真っ白なガク片の幅が広くて、可愛い感じがする花です。


一輪草20170425-4-a
こちらの群生では、ガク片幅が狭い花ばかりでした。


鏨草20170425-2-a
タガネソウ(鏨草)の花序が出てました。
葉とは別場所に出てきますので、違和感がありますね。


鏨草20170425-4-a
この写真では、1本の花茎に3個の小穂が付いてます。


鏨草20170425-5-a
1個の小穂の写真です。
最上部に雄花群、その下に雌花が並びます。


鏨草20170425-6-a
数個の雄花が10数本の葯を出してます。


鏨草20170425-7-a
雌花はピークを越えて萎れてますね。
1個の雌花から、赤い柱頭3本が出てるようです。


筑波金紋草20170425-1-a
撮るのが遅れたツクバキンモンソウ(筑波金紋草)、株が大きくなってました。


筑波金紋草20170425-2-a
葉脈だけでなく、茎まで赤いですね。


筑波金紋草20170425-7-a
ジュウニヒトエなどと似た小花です。
花冠の上唇と言われる部分が小さいですね。


筑波金紋草20170425-8-a
蕊類には特徴はありません。
何故か、今回撮った小花の写真では、全て花粉が出る前の雄蕊ばかりでした。


青木20170419-1-a
雌雄異株のアオキ(青木)、その例として頻繁に紹介されてます。
これは雄木に咲く雄花序です。


青木20170419-2-a
花序の先頭の1輪だけが早く咲きます。
花弁は4枚で紫褐色、この色が普通です。


青木20170419-4-a
雄蕊は4本、雌蕊は痕跡もなく、花床は平らです。


青木20170425-92-a
花弁の下側には何もなく、細く長い花柄が伸びてます。


青木20170419-5-a
こちらは雌木で咲く雌花序、雄花序よりも小形です。


青木20170419-7-a
紫褐色の花弁が4枚、雄蕊は痕跡も有りません。


青木20170419-6-a
子房は花弁の下にある「子房下位」と言われる構造です。
故に、四角の花床からは緑色の花柱が立ち上がり、柱頭が付いてます。


青木20170425-5-a
花弁の下側には子房部分が付いており、更に短い花柄を介して花序柄に繋がってます。


青木20170422-1-a
ここまで雌雄について細かく説明したのには訳が有ります。
それが、この白花の雄花序です。


青木20170422-7-a
白花自体は珍しくないのですが、この雄花には花柱と柱頭が付いてます。
これは両性花かな、と疑いました。


青木20170422-9-a
しかし花の下側を見ると、肝心の子房部分が有りません。
これでは実が出来る筈が無いので、やはり雄花と言うことになります。
花柱や柱頭を持った異常花のようです。


青木20170425-1-a
更に青木に関して、昨年、シロミノアオキの花が白色であることを確認しました。
青木の花を大量に調べると、白花は比較的高頻度で見つかります。
と言うことは、白花が咲く赤実が生る木が有りそうです。
今回見つけた雌木がこの写真です。


青木20170425-3-a
残念ながら良く見ると、僅かに色が残ってますね。
白花で赤実が生る木は、アオバナアオキと名付けられた変種です。
面倒な表現をしましたが、要するにアオキの白花種のことです。


大葉馬の鈴草20170425-1-a
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)に蕾が見えました。


大葉馬の鈴草20170425-2-a
更に探して、開きかけてる花を見つけました。


大葉馬の鈴草20170425-3-a
執念で探して、ほぼ開花してる花を。


山五加皮20170425-2-a
ヤマウコギ(山五加皮)の新葉が並び、蕾も出てきました。
まだ小さいですね。


七竈20170425-1-a
ナナカマド(七竈)の蕾が大きくなりました。


針槐20170425-3-a
これは判り難い蕾ですね、ハリエンジュ(針槐)です。
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